ストライダーor D-Bike のメリット・デメリット~悩んでD-Bike(ディーバイク)を購入!

トライダーor D-Bike のメリット・デメリット~悩んでD-Bike(ディーバイク)を購入!

こんにちは。デジママです。

自転車を乗り始める前の2.3歳の子供達が、ペダルなしの自転車を乗っている子をよく見かけます。

デジママの家も、1年ほど前にD-Baike(ディーバイク)を購入して愛用しています。

購入前、ストライダーとD-Baike(ディーバイク)、どちらにするか悩みました。

購入の決め手と、1年使ってみた感想をご紹介。

ストライダーとD-Bike(ディーバイク)どっちにする?-スピード重視か安全重視か

D-Bike(ディーバイク)を購入する前、とっても悩んだのが、ストライダーにするか、D-Bike(ディーバイク)にするかです。

実際、周りで一番よく見かけるのが、『ストライダー』。

あちらこちらでチームなども作られ、大会も多くあります。

ストライダーを購入しようと思っていましたが、調べていくとD-Bike(ディーバイク)というものを発見!

詳細を見ると、ストライダーとは違う、日本製らしい性能になっていました。

ストライダーのメリット・デメリット

ストライダーのメリット

・軽くて持ち運び便利-自転車のカゴにも乗せることもできる。

・スピードが出やすい

・ストライダーカップのような大会がある

・サドルの調整が工具なしで出来る

ストライダーのデメリット

・自立しない

・ブレーキがない

ストライダーから自転車へ移行しようとした時、ストライダーでブレーキを使わず足で止まることに慣れている為、自転車でもなかなかブレーキが使えず、足で止める癖がぬけない。

・サドルの調整が子供でもいじれる為、手をはさみやすい

D-Bike(ディーバイク)のメリット・デメリット

D-Bike(ディーバイク)のメリット

・自立するスタンドがついている

・後輪にブレーキがある

・足のせスタンドがある

・サドルの調整は、工具を必要とするため、子供が自分で調整しようと思ってもできないため、安全。

D-Bike(ディーバイク)のデメリット

・ブレーキがついた構造の為、スピードが出にくい

・ストライダーに比べると重たい

・サドルの調整に工具(六角クロム)が必要な為手間がかかる。

ストライダーとD-Bike(ディーバイク)の購入の決め手

2つを比較すると・・・・おすすめのポイントは、

スピード重視で大会にも出場してみたい場合、ストライダー!

安全面重視の場合は、D-Bike(ディーバイク)!

デジママの子供は、スピードを求めてガンガン走るタイプでもなかった為、自転車を乗る前の乗り物として、バランス感覚などを見につけながら、のんびり乗ってくれればと思い、安全面重視でD-Bike(ディーバイク)を購入しました。

D-Bike(ディーバイク)を購入してみて

D-Bike(ディーバイク)を購入して、初めは怖がっていた子供も、すぐに乗れるようになり、1年たった今では移動の時には常に乗っているくらい愛用しています。子供用品として、買ってよかったものの1つです!!

使用してみて、ストライダーと違う箇所の感想

・自立スタンド

自転車を乗っている子たちと同じように、たてて止めれるので、子供はとっても嬉しそうに、一生懸命、スタンドを使って止めてます。

ただ、自転車のように、足で簡単にスタンドをとめることは出来ず、手を使ってとめないといけないので、面倒くさがりのデジママは、結局、ストライダーのように壁にもたれさせて置いていたりすることもしばしば。

でも、子供は、かなり気に入ってます。

・ブレーキ

ブレーキは子供でも握りやすい構造になっていますが、初めは使えませんでした。

慣れていくうちに、ブレーキを使うこともできるようになりましたが、やはり止めやすい足を使って止まっています。

・足のせスタンド

購入前、なくてもいいかなーと思っていたものですが、子供は、足のせ、かなり気に入っています。

・スピード

周りは、ストライダーを持っている子も多いので、一緒に走っていると、全然スピードが違います。

やはりストライダーの方が断然早いです。

ストライダーは大会があるのも納得。早い子は相当早く、大人が走って追いかけていこうと思っても、全く追いつけないスピードがでます。

大人的に、見てて安心感があるのは、そこまでスピードが出ないD-Bike(ディーバイク)ですが、男の子は、ストライダーのようなスピード感が欲しいかもしれないです。

まとめ

ストライダー or D-Bike(ディーバイク)どちらもメリット・デメリットがあり、お子様のタイプにあわせて購入するのをお勧めします。

我が家の子供は、自転車の仕様に似ているD-Bike(ディーバイク)を気に入っていて、また、大人も安心してみていられるくらいのスピードで走ってくれるので、D-Bike(ディーバイク)の方を購入して良かったです。


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