子供の教育におすすめ 親子で楽しめる『どうぶつしょうぎ』

こんにちは、デジママです。

年末年始は、子供と大人が一緒に楽しめるものが、大活躍しました。

そんな中、家族全員ではまったもの!

子供の教育におすすめな「どうぶつしょうぎ」。

こちらの商品を最近購入したので、ご紹介します。

この「どうぶつしょうぎ」は、将棋をとっても簡単にして小さい子供でも遊べるようにしたもので、子供の考える力を養うにはとってもおすすめな商品です。

どうぶつしょうぎ

パッケージ

子供がまず興味を持つような可愛らしいパッケージで、子供達もすぐにとびつきました。

まずは見た目で子供たちの心をわしづかみです。

箱の中には、遊び方がかいてある紙としょうぎをするボード、木製の駒が8つ入っています。

駒も、「ひよこ」「ぞう」「きりん」「ライオン」のイラストが描かれていてとっても可愛らしい感じです。

遊び方

遊び方はとっても簡単です。

最初に、決められた場所に各どうぶつの駒を置いて、「よろしくお願いします」と挨拶してから始めます。

じゃんけんで順番を決めてかわりばんこに自分の駒を動かします。

それぞれの駒の動かせる方向は決まってますが、動かせる方向が駒に赤い点でしるしがついているので、簡単に覚えられます。

◆ライオン どの方向でもすすめます

◆ぞう   ななめ方向にすすめます

◆きりん  縦と横にすすめます

◆ひよこ  前に一歩だけすすめます
ひよこは、相手エリアまですすむとニワトリに成長して、ななめ後ろ以外のマスにすすめます

これ以外にもちょっとしたルールはありますが、難しいものは全くなく子供でも簡単に理解することができちゃいます。

実は、将棋を全くやったことがなかったデジママも子供と一緒にすぐに楽しむことが出来ました。

最後に

初めは、適当に駒を動かしていた子供も、何回かやるうちに先を考えながら動かすようになってきて、考える力が尽きてきているようです。

最初は、簡単に子供に勝てましたが、デジママも頭を使わないと勝てないほどレベルアップしてきてます。

この「どうぶつしょうぎ」ですが、今回購入した3×4マスのもの以外に、「ごろごろどうぶつしょうぎ」という5×6マス(駒16枚)のステップアップ版と、「おおきな森のどうぶつしょうぎ」という9×9マス(駒40枚)の将棋と同じるルールで遊べるものがあるようです。

まずは、「どうぶつしょうぎ」で遊んで、次に「ごろごろどうぶつしょうぎに」ステップアップしていけたらいいなぁと思ってます。

将棋をやったことがなかったデジママも、将棋に興味を持ちはじめるきっかけにもなったので、ぜひぜひ試してみてください。

子供と一緒に楽しむ時間が持てる上、子供の教育だけでなく、親の頭の体操にもなりますよ(*^^*)

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