こんにちは。デジママです。

あっという間に年末になってしまい、慌てて掃除をしている日々です。

毎年、前もって少しずつやっておけば良かった・・・と思いつつ、年末ぎりぎりになってからやり始めるうえ、色々気になり、バタバタと掃除をしています。

他にも、年内に何かやり残したことはないかな～と思っていたところ思い出したもの！！

『ふるさと納税』です。

ふるさと納税という言葉は聞いていて、何となく知っていて、何となくお得とは知っていたけど、毎年気づくのが年末。税金の控除など、申請などで、手間がかかりそうなイメージがあり、来年やればいいや～で過ぎていましたが、今年は、年末のバタバタしている中、初めてやってみました！

やってみたら、びっくりするくらい簡単!!　これは、やらなきゃ損です☆

税金関係が、12/31で区切られるので、今年、まだやっていない人は、寄付を12/31までにチャレンジすることをお勧めします(^^)/

ふるさと納税とは

ふるさと納税は、居住地に関わらず、自分が応援したい自治体へ様々な自治体に寄附を行う制度です。寄附金の使い道を予め知ることができ、お礼に地域の特産品などを受け取れたり、税金の控除を受けられるなどの特典もあります。

人によって、控除額等が異なりますので絶対の金額ではありませんが、一般的によく言われるのが、
例えば、１万円寄付すると、８千円の税金の控除が受けられます。なので、実際、お礼の品物を２千円で買っているような感覚です。

ふるさと納税のお礼の品を見ると、とても２千円では買えないものが、沢山出ています。

なので、やらなきゃ損！です(*^^*)

ふるさと納税ってどうやってやるの？

ふるさと納税は、何となく理解できたけど、実際どうやってやったらいいの？

現在、ふるさと納税専用のサイトが沢山あり、検索すると色々出てきます。

このふるさと納税専用サイトから、申し込む方法が一番簡単だと思います。

有名なものでは、『さとふる』というサイト。

また、馴染みのある、楽天市場の中にも、ふるさと納税専用ページがあります。
『楽天市場　ふるさと納税』

サイトを見て頂くとわかりますが、自治体と、お礼の品が、わかりやすく書いてあり、買い物する感覚で、見ることができます。

好きな自治体を決めて、納税することももちろんできますが、お目当てのお礼の品物から、検索して納税する自治体を決めることも可能です。

サイトから、欲しい品物を見つける　→　「寄付をする」をクリックするだけです。

クレジットカード決済でも納税が可能で、すぐに、納税できてしまいます。

ワンストップ特例制度で確定申告の手間なし

ふるさと納税をしようとすると、出てくる言葉。「ワンストップ特例制度」

ふるさと納税は、寄付をして、それを確定申告で申請すると、税金の還付でお得になる仕組みです。なので、寄付した後、確定申告をしなくては、お得にはなりません。

この確定申告をするのが、面倒と思う方！このワンストップ特例制度を使うと、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。

ふるさと納税を行った先の自治体に書類を送付することで、ワンストップ特例制度の申請となります。

ワンストップ特例制度の送付書類は、自治体によって異なりますが、寄付の際、ガイダンスが出てくるので、それに従って進めば、簡単にできる書類です。

寄付の都度の申請なので、忘れることもありません。

ただ、こちらを活用できるのは、条件があります。

●ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請条件
（※次の2つの条件を満たすことが必要です）

• 1. 寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無い人
• 2. 1年間のふるさと納税納付先自治体が5つまでの人

上記にあてはまる人は、ぜひ、ワンストップ特例制度を利用してみてください。

ふるさと納税　迷った時のおススメの品物

ふるさと納税のサイトをみていると、魅力的なお礼品がたくさんで迷ってしまします。

迷った時のおススメのものとして。。。。

１．お米

２．飲料（アルコール）

消費期限が長いもので、絶対利用するものが、おススメです。

でも、美味しそうなお肉や果物など食べ物も沢山出ているので、到着日との兼ね合いが良ければ、特別感のある食べ物も嬉しいですよね。

最後に

デジママは、まだ、ふるさと納税した段階で、実際、税金の還付は来年になるので体験していませんが、ワンストップ特例を利用すれば手続きがとっても簡単ですし、もし確定申告をする場合でも、寄付金の申請は、簡単です。

やるまでは、なんだか面倒くさそうと思っていましたが、やってみると、お礼の品を選んだり、とっても楽しかったです。

ぜひ、一度お試しください♪